モテうさぎ

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モテる会話

モテる会話方法 3選
今回はモテる会話テクニックについて話そうと思います。私の考えるモテる会話は相手の聞いてほしい内容を質問してあげて、その内容に対してしっかりと受け答えをしてあげることだと考えています。相手が気持ちよくしゃべれる環境作りがモテる会話の第一歩だと思います。

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目次
1、出会いのチャンスをつかむ
2、笑顔で話す
3、相槌を打つ

1、出会いのチャンスをつかむ
初対面の相手と話すとき誰しもが共通の話題を探しに行くと思います。それはすごく自然なことでありそれが正解だと思います。しかし、大切なのは共通の趣味の数ではなく深さだということを理解しておいてほしいのです。多くの人は一つの質問をした後に間髪入れずに次のまた別の質問をします、ですがそれでは相手は尋問を受けているように感じてしまい、お世辞にもモテる会話とは言えません。
正しい会話方法は、一つの質問を深堀することです。相手の返事に5W1Hの疑問詞を付けて話すことが相手がちゃんと自分に興味を持って聞いてくれていると感じて気持ち良く会話を続けてくれることでしょう。大事なことなのでもう一度言います、共通の趣味は数より深さ、質問は一つ返事を深堀する。

2、笑顔で話す
せっかく1、で言ったことが実践できていても不愛想な顔や、無表情で聞かれていても相手は気持ちよく話せません。人間は笑顔を見ると安心しますし、楽しんでくれていると感じます。お笑いを無表情でみられる芸人さんのことを想像してみてください。それはそれは地獄の時間だと思いませんか?大事なのは笑顔です、ちゃんとあなたの話に興味を持っていますよと訴えかけるようにしましょう。
ここで注意してほしいのがギコチナイ笑顔、不気味な笑顔はだめです。相手が怖がります。そこで行ってほしいのが笑顔の練習です。その方法は割り箸の中心部を奥歯で唇の力は抜き、口角だけを上げることを意識するのを1日5分毎日続けてみてください。自然な素敵な笑顔ができるようになりますよ。

3、相槌を打つ
せっかく1、2、が実践できていても、適度に相槌を入れないとそれはもうマネキンです。相手は本当に聞いてくれているのかなと心配になります。そうしないためにも話の要所要所に相槌をいれて聞いているアピールをしましょう。
ここで2つの注意があります、1つ目は相槌と相槌の間隔が狭すぎることです。それをされると相手はテキトウに聞き流されているように感じてしまい、不快感を覚えます。2つ目は、「それ知ってる」の相槌は危険です。相手の話を取ってしまうことになりかねません。誰しも自分の知っていること、得意なことの話になると話したくなりますが、そこはグッと我慢して知らないふりをしましょう。それに加えて、気の利いた質問をしてあげると相手はちゃんと聞いてくれていると感じて気持ち良く話してくれることでしょう。

いかがだったでしょうか?これは、気になっている異性はもちろんですが、同性や友人誰に対しても使える会話方法の基本だと思います。しかし出来てない人が多いのも事実です。この3つを実践するだけでも相手の反応はかなり変わってきます。ぜひやってみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございました。