モテうさぎ

うさぎのように女性から愛される存在になろう

モテるテクニック 3選

会話の話題に困らない モテる
会話に困らないトークスキル

f:id:moteusagi:20190820205728j:plain

 

誰しも1度は会話に困った経験があると思いますそんなときに思い出してほしい会話の話題に困らない方法を話していきたいと思います。この記事はホンマでっかTVでおなじみの臨床心理士である植木理恵さんの著書「すぐに使える行動心理学」をもとにしています。

目次
1、相手の本音を聞き出す
2、「私のことわかってる」と思ってもらえる方法
3、相手と打ち解ける物理的距離感


1、相手の本音を聞き出す
会話をしているときこの人ほんとはどう思ってるのかと相手の本音を聞きたいときはだれでもあると思います。そんな時に使えるのが相手の話を中断して「ということは?」と聞いてみることです。そうすることによって、相手は物足りなさを感じ一歩踏み込んだ話をしてくれます。これは、ゼイガルニク効果といって物事が中断されると人は物足りなさを覚え、続きを欲するようになる。という心理効果を使ったものです。

2、「私のことわかってる」と思ってもらえる方法
誰しも自分のことを理解してほしいと感じています、そんな人間の承認欲求を満たしあげるには、二面性を指摘することです。人は性格を断定されると認められた気分になります。これはフォアラー効果という断定的な言葉で二面性を指摘されると、心の奥を覗かれたと感じて、相手の洞察力に感服してしまう心理効果を使ったものです。
例を示すと、活発な女性に「○○さんは一見子供っぽいけど、でもしっかと自立した面を持ってて大人っぽい一面もあるね!」と言うと言われた人はこの人私のことよく見てくれていると感じます。

3、相手と打ち解ける物理的距離感
相手と打ち解けたいなら50センチの距離を保つべきです、50センチというのは離れるか近づくを選べる距離なのです、50センチは他人が侵入すると不快感を感じるパーソナル・スペースに入っています。ということは、入っていて不快ではないのであなたは他人ではないということになります。しかし、いきなり50センチの距離に近づくのは危険です。この人近いなと思われてしまいます。そこでオススメなのは食事の時にテーブルではなくカウンターを選ぶことです。食後に二人の間にスマホを置き好きな音楽を紹介しあえば自然と50センチの距離に入ることができるでしょう。


いかがだったでしょうか、今回は私の愛読書である植木理恵さんの「すぐに使える行動心理学」の一部を自分の経験を交えて紹介しました。これからもまだまだ紹介したいテクニックがあるので紹介していきたいと思います。本当にすぐに使えるので一度使ってみてください。