話を永遠に続ける方法

今回は誰しもが恐れるであろう沈黙について話したいと思います。誰しも初デート沈黙のあまり何となく気まずい雰囲気になったことがあるかもしれません。その対処法について話していきましょう！

目次

１、オウム返し

２、質問の深堀

３、ひたすら聞く

１、オウム返し

話が続かない一番の原因であるのは、ネタ切れです。

ネタ切れを起こしてしまうと話が終了と思ってる人が多いと思います。

そんな人の思考は一つの質問に返事は一つだと思っているのです。そんなのはアンケートみたいなものです。そんなやりとりはそもそも会話ではありません。

正しい思考は一つの質問が会話のスタートです。その時に使いテクニックはオウム返しです。具体的にはまず相手に関する質問を一つします。帰ってきた返事をそのまま繰り返します。ようはオウム返しです。それに付け加えて一言５W1Hの質問を付けましょうそれだけです。

例を示すと

男：○○さん、スタイルいいけど何かスポーツでもしてるの？

女：今はしてないけどテニスをしてたよ！

男：テニスしてたんだ！どれくらいしてたの？

女：中高とテニス部だったんよ～！

男：中高とテニス部だった！なんでテニス部にしたの？

といった感じに会話は続きます。大事なのはキーワードを拾ってそれにプラス一つ質問をつけることです。

２、質問の深堀

たとえ話が続いたからと言って社交辞令のような上っ面な会話ばかりだとモテるものもモテません。相手の本音を引き出すイメージで会話をしましょう。相手があいまいな表現をしてきた場合は「それはつまり？」と聞くとあいては本音を言いやすくなるでしょう。

誰しも話が盛り上がってくると自分のプライベートな話をすると思います。つまり、プライベートな話をすると話が盛り上がっていと錯覚するわけです。

最高のプライベートな話は性の話です。これは信用していない関係ではまずできません。それに関係が築けていない段階でこの話をするのはセクハラです。逮捕です。

しかし、関係が深まってきているなら思い切って話してみるのはかなりありだと思います。

まじめな顔で下ネタを言える男女は恋愛を問わずいい関係だと思います。

３、ひたすら聞く

せっかく女性から話が聞き出せているのに、ここでミスをする人が多すぎます。女性が出してきたキーワードが自分の得意分野だった場合どうでしょう？

多くのひとが話を盗ります。これは話の窃盗です、せっかく相手が話してくれているときはいい子で聞くそれがモテる男です。

もし会話が終わりそうだと思ったら、やっとあなたの出番です。「さっきの話に共感したんだけど」と切り出し相手の話の肯定をしましょう。

もう一つ相手の話している内容が少し間違っていたり飛躍しすぎていても仕事の場ではないのなら指摘するのは絶対にNGです。楽しく話している場でそんなことされてしまうと、冷めるどころか氷ます。本当に場が凍る感じになるので絶対にやめましょう。

相手の話に興味を持って真剣に聞いてくれる姿勢に女性は惹かれるんです。

今回は話を永遠に続ける方法について話しました。まずはから話を引き出し真剣に聞くそれだけでもかなり違ってきます。

それに相手のことに興味を持てば簡単に質問が出てくるものです。この人のこともっと知りたいと思う気持ちを忘れないでください。