モテうさぎ

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自信があるとモテる

自信があるとモテる
誰しもモテる方法に興味があると思います。モテるためには一体なにをすればいいのでしょうか?答えを言ってしまうと自分のことを好きになることです。つまり自信です。この記事では主に自信について考えていきます。

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目次
1、自信とは
2、自信のつけ方
3、自信のある人の考え方

1、自信とは
 私の考える自信とは一言で言うとナルシストです。ナルシストと聞くといい言葉には感じないかもしれません。自分のことが好きでずっと鏡を眺め、自撮りばっかりしている人のことを想像するかもしれません。確かに、そういった人はナルシストかもしれません。ですが、その行動は自分に自信がないとできないと思います。そこまでいかなくてもいいかもしれませんが、プチナルシストは確実にモテる人生の第一歩なのは間違いないと思います。
 考えてみればこの世で最も大切な存在は自分ではないでしょうか?自分がいなければ感じることもない、この記事を読むこともなかったのです。それなのにほとんどの人はそのことに気づいていません。それどころか自己評価が低い人が多すぎます。なにも人前で私は自分のことが大好きですなんて言う必要はないと思います。そこは日本人お得意の謙遜の態度で接しましょう。しかし、心の中では自分のことが好きで好きでたまらないくらいでいいと思います。

2、自信のつけ方
 自信のことが、理解できたところで今回のテーマである自信をつける方法について話していきたいと思います。まず1番大切だと思うことは姿勢だと思っています。皆さん背筋を伸ばして何かネガティブなことを考えてみてください。多くの方がそんなことできないと思います。なぜなら人は正しい姿勢のときはネガティブなことは考えられないからです。これは心理学的にも証明されていることなのでまず間違えないでしょう。
 2つ目は質問には即答することです。これはコロンビア大学のジェニファー・キャンベル博士の行った実験で明らかになりました。この実験では自信のある人のグループは平均3.8秒しかかからなかったのに対して、自信のない人のグループは4.5秒かかりました。その差は0.7秒と1秒に満たない結果ですが会話において0.7秒はワンテンポ遅れた反応と言っていいでしょう。それだけではなく自信のある人のグループはYES・NOとはっきり自分の意見を言ったのにも関わらず、自信のない人のグループは「わからない・どちらとも言えない」などの曖昧な反応を多く示したそうです。この結果から分かるように、質問にははっきりと自分の意見を即答する癖をつけると自然に自信がわいてくることでしょう。
 3つ目は大きな声で話すことです。自身のある人は声が大きいですその差は自身のある人は平均61.84デシベルに対して自信のない人は58.47デシベルでした。これは皆さんが感じたことがあると思います。学生の時一人ずつ前に出て自分の意見を発表するとき自信のない生徒はぼそぼそと小さな声で話しているのに対して、自信たっぷりの生徒は大きな声ではっきりと話してたはずです。それに大きな声ではっきり話すことは信用にもつながります。信用されるモテる人は確かにはっきりと聞き取りやすい声で話していますね。

3、自信のある人の考え方
 自信のある人は他人の愛のない批判は気にしません。そんなもの気にしても仕方ないことを知っているからです。人は自信をもって頑張っている人を批判しに来ます、出る杭は打たれるといった感じですね。しかし、本当に自信がある人はそんな批判を完全に無視します。相手が頑張ってる自分に嫉妬していることを知っているからです。さらにはじめた当初は批判され反対されますが、やっていくうちにそんな批判も減っていき応援に代わっていくことも知っているからです。「出る杭は打たれる、しかし出過ぎた杭は打たれない」です。
 自信のある人は敵を意識しなければ敵は勝手に負けていくことを知っています。つまり、人に振り回されない人生を送っているのです。敵を意識してところで自分のパフォーマンスは向上しますか?多分しないと思います。それどころか自己嫌悪に陥り自信なんてもてないと思います。ぜひこの記事を読んでくれている人は人のことは気にせず、敵の行動、尊敬する人行動に注目してみてください。

いかがだったでしょうか?自信はモテるには欠かせない要素です。ぜひ自信たっぷりな態度で生活してみてください。