イジメ克服
結論から言うと、イジメ経験から乗り越えるためには環境を変えるのが一番です。
私は3年間の中学校生活はいじめを経験していました。
私はイジメを受けてきた人や現在進行形でイジメを受けている人に少しでも現在の状況がよくなるように気持ちの面で話していきたいと思います。
今回は自分に自信を持つために自分の過去を考えるきっかけにしてほしいです。
目次
1、イジメはしんどい
2、イジメから逃げろ
3、イジメから学ぶこと
1、イジメはしんどい
まずイジメは本当につらくてしんどいものです。
私も思い出すのもしんどくてこの記事も冷静には書いていけない具合ですが、それだからこそこの記事には価値があると自信を持って言えます。
イジメは自分でイジメを認めることから始まります、私をはじめ多くの人がイジメを認めることに恐怖を感じています。
誰しもイジメは敗北感を感じプライドが邪魔を認めることができないのです。
周りから見てイジメであっても本人が認めるまで周りは助けの手を出してくれないのが現実だと思います。
イジメを数か月経験するとイジメ被害者は「学習性無力感」に陥ります。
簡単に言うとイジメに慣れてしまい、イジメも受け入れるようになってしまうのです。
イジメは決して屈してはいけません、イジメられる方は何も悪くありません。
100%イジメる方が悪いです。
ですから、イジメを受けたからと言いてあなたが自尊心を低くすることは間違っています。
まずは、イジメを受け入れ誰か信頼できる人に相談し自分を守ってください。
あなたには守られる権利があります。
2、イジメから逃げろ
私が学生時代に実際に行っていたイジメから逃げる方法を紹介したいとおもいます。
私が受けていたイジメは主に暴力でした、ですので私が居なければイジメようがなかったので休み時間になると全力で教室から抜け出して保健室にこもっていました。
保険の先生が若い女性だったのもあり仲良くなるのは比較的簡単でした。
イジメを認めたくないので私は片頭痛になったと嘘をついて休み時間のたびに保健室のソファーで保険の先生と話をしていました。
その時間はイジメを受けないのでオススメです。
他に逃げる方法としては安全なクループに移ってかくまってもらうことです。
今もグループがイジメの原因なら離れるに越したことはないですし、一人でいるとイジメの標的にされかねません。
ですからなるべく大きな安全なグループを見つけて思い切って仲間に入れてもらいましょう。
体を鍛えるのもオススメの方法です、イジメる方も体格のいい相手には手を出しにくいですし何よりも自信が付きます。
筋トレでテストステロンというモテホルモンも多く作られますし筋トレはイジメ克服の先にあるモテる人生にも大きな力をつけてくれます。
ゴリゴリのマッチョを目指すのではなく細マッチョを目指しましょう。
3、イジメから学ぶこと
イジメを経験したことがある人はない人よりもモテるポテンシャルが高いと感じています。なぜならイジメの痛みを知っているのでイジメ経験者の気持ちに共感できるからです。女性の中にもいじめを経験してきた人は数多くいます。
女性は深く共感されたり痛みをわかってくれる人に好感を抱きます。
イジメはつらくしんどいものですがイジメられる人の気持ちが分かっている人は今後の人生で確実に人にやさしくなれます。
優しいだけの男性はモテませんが相手を思いやり、相手に安心感を与えれる人はモテる人になります。
モテる人は言うならば相手の求めている行動や言動を即座にできる人です。
イジメを乗り越えたあなたはモテの階段を上り始めていることは間違えないです。